白金温度センサ 特注センサ

白金薄膜温度センサ特殊仕様品

いかなる特別なお客様のご要求に対してもISTは可能な限りお答えします。
すべての顧客の特殊仕様の多種多様な特注センサを作り供給いたします。薄膜型温度センサのソリューションの主なものは個々の組み立て時のそれぞれの問題を解決しよりよい実装条件に
柔軟に対応します。 このことによりいくつかの仕事を簡略して省くことが出来ます。
標準より短いリード線や長いリード線仕様あるいは2線式・3線式・4線式にも対応します。
多種多様なご供給に対応することはお客様の利益となります。 カスタマイズ結合構造により IST はセンサを(銅・ステンレス・真鍮)の金属表面に直にはんだすることが出来ます。
このことで素晴らしい利益を得ることが出来ます。

汎用接続方法

直付けリード線

1000 ミリまでの長さ、2,3,4 線式、裸線、PTFE被覆線(-50°…+200°C)、
単線、標準線(通常 AWG30 または AWG28/7)、
コネクター付(例、JST PHR-2,JSTZHR-3, Molex 6471)。

延長リード線

いかなる長さの延長線、はんだ、溶接、ろう付けによる 2,3,4 線延長リード、
収縮チューブ、PTFE 被覆線(-50°C … +200°C)、ガラスファイバー(-50°… +400°C)によ
る接続部分保護

金属表面上へのセンサはんだ固定すべてのセンサの裏面に金属シートや表面に
はんだするための金属膜加工ができます。
測定媒体の熱的接続を強化することで応答速度を良くすることが出来ます。
これまでの経験と優れたはんだプロセスを元にはんだができる(ステンレス表面でも)
裏面加工を安価で供給できます。

センサの軟質被覆加工

組み立て方法や各種材料を保護管等に使うことでセンサ素子は特性や基本特性が変わります。
IST は埋め込み材料による機械的ストレスを除くために変形可能なゾーンを設けることが出来ます。

特殊ハウジングセンサ

多種多様な商品構成より特殊ハウジング仕様もご提案できます。
寸法、電気特性、温度範囲、公差等あるいは指定図面のご要求に応じて
それぞれにマッチした組み立て方法をご提案できます。